住宅ローンどうしよう?【変動金利で決まり】
こんにちはラテパパです。
子供2人、チワワ1匹のアラフォー男子です。
住宅ローン減税期間が10年間から13年間に延長される特例措置が2022年末まで延長される方向とのことで、「家を建てよう」って人も多いのではないでしょうか?
家を建てる時の返済においては
「金利は固定か?変動か?」
悩みますよね?住宅ローン返済の金利。
これを見ると、固定金利と変動金利どちらかなお得かということがわかります。
先に結論ですが、
変動金利がおすすめです。
目次
1.変動金利
メリット
デメリット
➡半年に1度の見直しがあるが、金利が変わるのは5年ごと
➡返済額の増加は1.25倍まで
2.固定金利
メリット
・支払い額が一定のため返済計画が立てやすい
・金利が上昇したときのリスクを抑えることができる
デメリット
・金利が高く、毎月の支払い額が高い
3.変動金利を選ぶ理由
・短期金利よりも将来の予測で動く長期金利の方が先に動く傾向があり、変動金利よりも固定金利が上昇してしまう
・今後の日本のことを考えると、金利が上がることは考えにくい
・変動金利の基準となっている短期プライムレートは平成21年から変化なし
住宅ローン利用者が選んだ金利タイブ
変動型 | 60.2% |
固定期間選択型 | 26.6% |
全期間固定型 | 13.2% |
【住宅支援機構HP 住宅ローン利用者の実態調査2020年5月より】
4.結論➡変動金利
リスクを抑えるということを最大限に行うのであれば、固定金利であります。
銀行に相談しても、リスクを一番に考える銀行が変動金利を勧めることはすくないのが事実です。
しかし、そのリスクがどれぐらいあるのかを考えると、ほとんどゼロに近いのではないでしょうか?
それほどリスクを取りたくないのであれば、そもそも住宅を購入すること自体を考え直すのも一つの選択肢となりそうです。
結論としまして、現在の日本の現状を考えるならば変動金利がおすすめです。